黒田塾の講義は私の足元を照らしてくれました。 (50代女性)
行政書士の登録を済ませ、さて業務の軸を何にするのかを考えた末、相続法務に決めました。
その理由は、「死は誰にでも平等に訪れ、なくなるものではないから。」
行政書士は、ある意味孤独だと思います。(個人開業の場合)
取り扱える業務は無数にあるとは云え、ではどのように営業をしてゆけばよいのか…
黒田塾の講義は私の足元を照らしてくださるような内容でした。
「こうして進んでゆくといいですよ…」と支えてくださる方がいると安心なものです。
実際に両先生にお会いしてみると厳しさと温かさをお持ちで、一瞬でファンになってしまいました。
今後は、この講義を軸にして私なりのカラーを出してゆければと思っています。
「私は、相続業務のプロになります。」
ありがたいお声ありがとうございます。
「足元を照らしてくれた」とHさんは述べていらっしゃいます。これもうれしいいことです。
しかし、そのように受け止めてくれたHさんがすばらしいのです。受講の姿勢がりっぱなのです。
Hさんは50代、おそらく様々な体験をされて来たことと思います。相続業務とは関係なさそうな日常生活の経験が活かされるのもこの分野です。
相続人が100人いれば100通りの性格。
遺言者が100人いれば100通りの遺言。
人生経験が役立つ業務です。